医療脱毛で効果が出る回数とは?自分に合った脱毛方法を徹底解説!

医療脱毛で効果が出る回数

「医療脱毛は効果が高い」と言われており、シーズンに関わらず施術を受ける人が増えてきています。毛質や部位によって一概には言えませんが、効果が出始める目安は「1〜5回」です。しかし医療脱毛は費用が高いため、できるだけ少ない回数で効果が実感できたら嬉しいところです。
今回は医療脱毛について、効果が実感できる回数の目安や脱毛方法の種類、脱毛マシンの種類などを詳しくご紹介いたします。

医療脱毛は一度施術すれば生えなくなる?

医療脱毛は一度で生えない?

医療脱毛をしても、1度の施術だけでは永久的な効果はありません。
「毛周期」という毛の生え変わるサイクルが関係してくるため、複数回の施術が必要になります。

毛周期とは「成長期」「退行期」「休止期」の3つのステップから成り立っています。
全ての毛が同じタイミングで生え変わっていくわけではなく、毛穴ごとに違うサイクルを持っているのです。

医療脱毛はその時「成長期」になっている毛に対してレーザーを照射します。施術後、成長期になった他の毛穴から毛が生えてきてしまいます。
そのため、全ての毛の成長期のタイミングでレーザーを照射しなければならず、複数回の施術が必要になるのです。
ちなみに1度で脱毛できる毛は、体の約30%と言われています。

また、毛質や濃さなども個人差があるため、一概に「◯回で完了する」とはいえません。
予定がある場合などは早めに脱毛を開始し、クリニックに相談しましょう。

効果が見られる回数の目安とは?

医療脱毛の回数目安

脱毛する部位や毛質によって、効果が実感できる回数は異なります。
しかし「だいたいの目安は知っておきたい!」という方も多いのではないでしょうか。
それぞれの部位について、効果が実感できる回数の目安をご紹介します。

部位 効果が実感できる回数 自己処理が不要になる回数 脱毛完了する回数
3〜5回 6〜8回 8〜10回
ワキ 1〜3回 4〜5回 5〜6回
Vライン 1〜3回 4〜5回 5〜6回
I・Oライン 1〜3回 4〜5回 5〜6回
手・脚 1〜3回 5〜6回 5〜8回

施術回数が多くなる部位は、以下の特徴があります。

  • 皮膚の下に骨がある
  • 皮膚が薄くデリケートな部位に太く濃い毛が生えている
  • 毛の色素が薄い

このような特徴のある部位は、肌がデリケートなため低出力にする必要があったり、脱毛効果が出にくかったりする理由から、施術回数が多くなる傾向にあるのです。

脱毛方法によって毛の抜け方が違う?

医療脱毛の脱毛方法

医療脱毛には「熱破壊式」「蓄熱式」の2種類の脱毛方法があります。
それぞれ毛に対するアプローチが違うため、毛の抜け方も違ってきます。
この2つの脱毛方法について詳しくご紹介していきます。

熱破壊式

熱破壊式は、主に毛根の毛母細胞や毛乳頭へレーザーを照射します。
「毛根を破壊すれば脱毛になる」という考え方から、出力を高めにして施術するのが特徴です。しかし、出力が高いぶん痛みが強いのがデメリットといえます。

毛の抜け落ちるスピードは蓄熱式よりも早く、照射直後〜2週間ほどでだんだん抜け落ちるようになります。

蓄熱式

蓄熱式は「バルジ領域」と呼ばれる部分を破壊することで脱毛を促します。
バルジ領域とは、毛根へ発毛の指令を出している部分のことで、毛の生成に大きく関わっているのです。
熱破壊式よりも出力が低いため痛みが少なくて済み、施術時間も熱破壊式の1/2〜1/3程度に抑えることができます。

毛の抜け落ちるスピードはゆっくりで、照射日より3週間〜4週間に抜け落ちるのが特徴です。そのため、蓄熱式では脱毛効果が薄いと感じる人も多いですが、どちらの脱毛方法でも効果は変わりません。

医療脱毛で使用される脱毛マシン一覧

医療脱毛で使用されるマシン一覧

医療脱毛で使用される脱毛マシンにはどのようなものがあるのでしょうか。
主な3つの機種について、痛みの感じ方や特徴、メリットデメリットを比較してみました。

脱毛マシン 痛み メリット デメリット 主な機種
アレキサンドライトレーザー 弱い ・美肌効果
・安全性
・日焼け肌NG
・産毛に効果が薄い
・ジェントルレーズpro(熱破壊式)
ヤグレーザー 強い ・美肌効果
・日焼け肌OK
・産毛もしっかり脱毛できる
・痛みが強い
・取り扱いが少ない
・ジェントルヤグ(熱破壊式)
ダイオードレーザー 弱い ・日焼け肌OK
・産毛もしっかり脱毛できる
・肌に優しい
・美肌効果はなし (熱破壊式)
・ライトシェアデュエット
・ベクタス
(蓄熱式)
・メディオスターNeXT PRO
・DePILIGHT
・オーディン

アレキサンドライトレーザー


【特徴】
アレキサンドライトレーザーは厚生労働省で認定されているため、安全性が高く、日本で一番使われている脱毛マシンです。
また、安全性だけではなくメラニンへの吸収率が高いため、脱毛効果が高いとされています。
脱毛効果が高いため「施術後すぐに毛が抜けてほしい!」という方におすすめです。

  • 美肌効果がある
  • 痛みを緩和できる

・美肌効果がある
アレキサンドライトレーザーは毛だけではなく肌のメラニンにも反応し、アプローチします。そのためシミの元になるメラニンを破壊し、美肌効果が期待できます。
この特徴は他の脱毛マシンにはない、アレキサンドライトレーザー最大のメリットです。

・痛みを緩和できる
また、照射機に冷却ガスを出す機能がついているため、レーザー照射時の痛みを緩和することができるのもメリットです。
痛みが気になる方は、ぜひアレキサンドライトレーザーで脱毛してみてはいかがでしょうか。

  • 産毛には効果が薄い
  • 日焼け肌には脱毛ができない

・産毛には効果が薄い
アレキサンドライトレーザーのデメリットは産毛には効果が薄いという点です。
色素が濃いものに反応するマシンなので、色素が薄い産毛などにはあまり効果が得られません。

・日焼け肌には脱毛ができない
また、反対に肌の色が濃い日焼け肌の人も施術ができません。
レーザーが肌の色素にまで反応してしまうので、火傷をする可能性があります。


【こんな人におすすめ】
アレキサンドライトレーザーは濃くて太い毛に向いているため、VIOなどや脚などのしっかりした毛を脱毛したい人、早めに効果を実感したい人におすすめです。
また美肌効果もあるため、肌の黒ずみやシミが気になる人は、脱毛しながら美肌になれるアレキサンドライトレーザーをぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ヤグレーザー


【特徴】
ヤグレーザーは他のマシンと違い、レーザーの波長が長いため、太い毛から産毛までどんな毛質でも脱毛効果が高いのが特徴です。
毛穴の奥深くまでダメージを与えるため、VIOやワキのような太い毛も少ない回数で完了することができます。

  • 産毛も脱毛できる
  • 美肌効果が期待できる
  • 日焼け肌OK

・産毛も脱毛できる
本来、脱毛効果の高いマシンは産毛への反応が薄いため、効果をあまり発揮できませんでした。しかしヤグレーザーは産毛にもしっかり反応するため、顔やうなじといった産毛の部位も脱毛することができるようになったのです。

・美肌効果が期待できる
ヤグレーザーは美容皮膚科でもシミやニキビ跡の除去に使われています。
レーザーを照射することで肌細胞を活性化し、肌の新陳代謝を早める効果があるとされています。

・日焼け肌OK
ヤグレーザーの最大のメリットは、日焼け肌でも脱毛が可能なことです。
他の脱毛マシンよりもレーザーの波長が長い分、肌表面へのダメージが少なくなります。

  • 痛みが強い
  • 導入しているクリニックが少ない

・痛みが強い
ヤグレーザーは脱毛マシンの中でもっとも痛みが強いとされています。
その理由は、肌の奥深くまでレーザーが届く分痛みを感じやすいからです。

・導入しているクリニックが少ない
今の医療レーザーの定番はアレキサンドライトレーザーなので、全国的にもヤグレーザーはあまり普及していません。


【こんな人におすすめ】
ヤグレーザーは日焼け肌で脱毛を諦めていた人におすすめです。色素沈着や肌の黒ずみがあっても脱毛することができます。脱毛しながら黒ずみを改善できるのも嬉しいですね。
また、産毛をしっかり脱毛したい人にもヤグレーザーは効果的です。

ダイオードレーザー


【特徴】
ダイオードレーザーには「ショット式」「蓄熱式」の2種類があります。
・ショット式
高出力のレーザーを単発で照射するタイプで、蓄熱式よりも即効性があるのが特徴です。

・蓄熱式
低出力でゆっくり照射するタイプで、痛みが少ないのがポイントです。

  • 痛みが少なく、肌に優しい
  • 広範囲の施術が可能

・痛みが少なく、肌に優しい
ダイオードレーザーは他のマシンと比べて痛みが少ないのがメリットです。
ショット式も蓄熱式も痛みを緩和させるシステムが搭載されています。
そのため肌にも優しい脱毛マシンとなっているのです。

・広範囲の施術が可能
ダイオードレーザーは照射口が広いため、1度に広範囲の脱毛をすることができます。
時間がかかりがちな医療脱毛の中でも、施術時間はかなり短縮されています。

  • 美肌効果は期待できない

・美肌効果は期待できない
他のマシンと比べて美肌効果は期待できません。
脱毛によって毛穴が目立たなくなることはありますが、シミやニキビ跡にアプローチする効果はないとされています。


【こんな人におすすめ】
痛みに弱い人や肌のダメージが気になる人にはおすすめです。
また、施術時間が短くて済むので、あまり脱毛に時間をかけたくないという人にもおすすめできます。

効果が実感できない時の3つの原因とは?

脱毛効果を感じない3つの原因

「医療脱毛をしたけれどあまり効果がなかった」という人には共通した原因があります。
効果が実感できない3つの原因についてご紹介します。

肌の状態が良くない

レーザーを照射することで肌に負担がかかってしまいます。そのため肌が乾燥していると、脱毛後の肌トラブルを避けるために出力を下げなくてはなりません。
そうならないためにも、脱毛をする前にはしっかりと肌のコンディションを整えましょう。

毛周期のサイクルに合っていない

しっかりと脱毛効果を得るためには、毛周期に合わせた施術が必要です。
クリニックでは、その人の毛周期に合わせてスケジュールを組んでくれるため、スケジュール通りに通わないと高い効果が得られません。
施術の予定が早くなっても遅くなっても効果が減ってしまうため、スケジュールをきちんと守りましょう。

施術者の打ち漏れ

一部分のみ効果が出ていない場合は、施術者による打ち漏れが考えられます。
気になる部分があった場合はスタッフに相談してみましょう。

自分に合った医療脱毛のクリニックを選ぶコツ

医療脱毛クリニックを選ぶコツ

自分に合ったクリニックを選ぶには、主に3つのコツがあります。
医療脱毛を始める前にしっかりチェックしておきましょう。

使用されているマシンをチェックする

脱毛したい部位や痛みの強さを考慮してマシンを選ぶ必要があります。
クリニックによっては数種類の中からマシンを選べるところもありますので、どのマシンで脱毛したいか考えておきましょう。

施術料金をチェックする

施術料金はクリニックによって異なります。
通いたいクリニックが予算を大きく超えるようであれば、他のクリニックを検討してみてもいいかもしれません。

トラブルがあった時の対応をチェックする

医療脱毛は、トラブルがあった時にすぐ治療できるのがメリットです。
しかし、クリニックによってはトラブルが起きた時の治療費が有料の場合があります。
自分が決めたクリニックはトラブルの時にどのような対応を取るのか、しっかり把握しておくことが大切です。

まとめ

医療脱毛のまとめ
今回は医療脱毛について、効果が実感できる回数の目安や脱毛方法の種類、脱毛マシンの種類などを詳しくご紹介しました。医療脱毛といっても、使用する脱毛マシンによって特徴はさまざまです。脱毛で効果を出すには「日頃から肌のコンディションを整える」「毛周期のサイクルに合った施術を行う」ということが大切です。

また、自分の肌の状態に合った脱毛マシンを知っておくことも重要になります。脱毛する部位や痛みの度合いなどを比較しながら、自分にはどのマシンが合うのか、効果が出やすいかを調べてみましょう。クリニックを選ぶポイントもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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